並列合成抵抗 計算
E系列にない半端な抵抗値を2本並列で近似します。目標値から最適ペアを探す/1本を固定して残りを逆算する2モードに対応しています。
入力
モード
計算結果
目標 7.5 kΩ に近い順(上位5件)
| R1 | R2 | 合成 Rp | 誤差 |
|---|---|---|---|
| 10 kΩ | 30 kΩ | 7.5 kΩ | +0% |
| 12 kΩ | 20 kΩ | 7.5 kΩ | +0% |
| 15 kΩ | 15 kΩ | 7.5 kΩ | +0% |
| 9.1 kΩ | 43 kΩ | 7.511 kΩ | +0.1408% |
| 8.2 kΩ | 91 kΩ | 7.522 kΩ | +0.2957% |
※計算結果は参考値です。実設計では必ずデータシートと適用規格でご確認ください。[免責事項]
計算式と根拠
2本の抵抗 R1・R2 を並列接続したときの合成抵抗は Rp = R1·R2 / (R1 + R2) で表されます(コンダクタンス 1/Rp = 1/R1 + 1/R2 の逆数)。 この値は必ず元の各抵抗より小さくなるため、E系列にない半端な小抵抗を 作りたいときに有効です。
「目標値から2本探索」モードでは、選択したE系列(既定 E24)の標準値どうしの 全ペアについて合成値を計算し、目標との相対誤差が小さい順に候補を提示します。 同値ペア(同じ値2本)も含めて探索するため、入手性のよい組み合わせも見つかります。 「1本固定で逆算」モードでは、必要な R2 を R2 = 1/(1/Rt − 1/R1) で求め、 最も近いE系列値に丸めた上で実際の合成値と誤差を表示します。
一般的な注意点として、抵抗の公差(E24は±5%、E96は±1%)が合成値にそのまま 効くため、計算上の誤差が小さくても実物のばらつきで目標を外すことがあります。 精度が必要な分圧・基準回路では、合成誤差だけでなく各抵抗の公差・温度係数(tempco)も 確認してください。